◆ステーブルホースパワーコメント
カサブランカブーケは、獣医師に診てもらいました。
前回お伝えした、右前肢の繋靱帯はそれほど悪くはなかったのですが、球節の腫れが気になり、レントゲン撮影したところ、
骨膜炎を発症していました。
そのため、球節が本来吸収するべき衝撃を吸収できずに
膝が衝撃の一部を負担していたため、オーバーフローしてしまい繋靱帯炎を発症したと推察されるとのことでした。
結果として、球節の骨膜炎を治すことが、繋靱帯炎も治すことになる為とのことで、早速チルドレンを打ちました。
骨膜炎を起こすと、骨は破壊細胞が増えてしまい、
再生細胞とのバランスが悪くなるため、チルドレンはそれを平均化するための治療薬となります。
今後は、3日間舎飼いを行い、4日目からWMを開始します。
また、胸前の帯道の筋肉痛と左頸筋肉痛は、ショックウェーブを行いました。
これで回復が早まるとのことでした。
獣医師の次の来場は、2週間後辺りになり、その頃に繋靱帯炎と球節の骨膜炎の状態を確認するとのことでした。
それまでは、しっかりとケアしていきます。
よろしくお願いします。
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