2020年2月27日木曜日

サンキンレター18 近況報告@NYステーブル 2020.2.27

◆NYSコメント

サンキンレター18は成長力があり、また良くなってます。
昨夏は、ゆすりがあるように精神的な弱さがあったり、馬体が小さかったりと、それ程ではなかったのですが、夏過ぎからは見違えるほどの成長力を見せてくれています。
現在も成長し続けていますので、調教は無理せず馬に合わせて進めて行きます。

普段は問題ないことでも、機嫌が悪い時には飼料運搬用のトラックが通った時に、急に汗びっしょりになって入れ込んたことがありました。

しかし、落ち着いて調教が出来ている日が多くなってきていますように精神的には、成長途上といった感があります。

肩から首にかけての筋肉の付き具合は、目を見張るものがあります。
トモはまだですが、それでも成長の後はうかがえます。
どこに出しても恥ずかしくない馬になってきたと感じています。

現状の馬体やピッチ走法からは、1600mくらいまでが向いていると思いますし、
またデビュー時期は夏ごろと考えております。


◆事務局から

サンキンレター18は、デビュー時期を考慮すると南関競馬場からデビューさせた方が良いと判断しました。

また、南関競馬場内では馬場が割と小回りで、かつ小向トレセンのように少し競馬場と離れている分、輸送時間は短く、場外発売の音も聞こえなく競馬のある日以外はリラックスできる川崎競馬場を候補として検討を進め、預託先としては、若手で伸び盛りの佐藤博紀厩舎にお願いすることにしました。

サンキンレター18のこれからの心身の成長には期待していますが、それ以上に佐藤博紀調教師とNYS山内社長の手腕に期待したいと考えております。
まずは、6月頃の入厩に向けて進めてもらいます。

馬主の皆様に馬名募集についてのメールを送らせていただきました。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。













0 件のコメント:

コメントを投稿